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写真は1期生の2006年埼玉遠征より J下部出身のコーチと話をしていた。 自分ができる感覚と選手のできない感覚をいかに理解し、それを埋めて超えていく過程を創る経験やヴィジョンや言葉をもっているか? ナチュラルにできてしまう選手と段階を積んで少しずつ体現していく選手がいる。 今はできない選手に何が原因でどんな過程でどんな言葉がけで習得させてもらうのか。 言葉がけ。 どんな雰囲気(選手との目線の位置、座る場所、近づき方・・・)で、どんな言葉で、それは直接表現なのか、それとも抽象的表現にして、イメージを膨らませてこちらが伝えるよりいい結果に繋がるようにしてみるのか。 そんなことが育成年代(いやどの年代でもそうなのかな?)のサッカー指導者の楽しみや存在価値だろうと。 2004年からサッカー指導者として歩いてきました。 11年歩いてきて自身の変化や成長があるでしょう。 失敗や失敗や失敗や少しの成功とともにこれまでの経験を蓄積してきました。 写真の時代ではかなりしったかぶってそしてコーチという名前の下に横暴な過程で接していたんでしょうね(笑) これからもまだまだ私の経験値を上げないと、FCVに来てくれる選手たちに最高のものを提供(それは言わないや伝えないことも含めて)できるようになりたいなと感じた年末の同年代の指導者とのひと時の充実した時間でした。 PR コメントを投稿する
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