福岡県大会では、飯塚高校で山本侑弥選手が出場しました。
準決勝で全国常連の東福岡高校に負けてしまいましたが、非常にいい経験が出来たと思います。
あれだけ緩くやれる選手にはまだあれから出会えません。
無いものもあるけど、あれだけのスピードをコントロールできる巧さには・・。

そして１１期生のキャプテンだった續葛涼選手はケガに泣いたようです。
彼のゴールに結びつく本質を突いた上手いプレーは高校サッカーでも観たかったです。

クロスフットボール福岡より

高校選手権岐阜県大会準決勝でＦＣＶＯＢが活躍しました！

１人はＧＫ陣出航平選手。（西郷→ＦＣＶ）
試合中のＰＫストップと粘り強い守備陣を最後方で強固なものにしていたそうです。
優勝を狙ったクラブユース準決勝ＦＣ岐阜戦の航平らしからぬ失点は常々冷静で安定さが売りだった航平でもミスするんだねと責める気にもならなかった。それくらい安心できるＧＫでした。

２人目はＦＷ坂井裕哉選手。（西郷→ＦＣＶ）
決勝点を奪ったそうです。
高円宮杯の１８人のメンバーに入らなかったあの大垣赤坂での裕哉の初めて魅せた怒りの表情。
スピードとキックの強さには秀でたものがあり、高校での活躍を信じて疑わなかった。
 
岐阜工業には右ＳＢで１１期生の抜群ＳＢの神田航希もレギュラーで出ています。

１１／１４㈯の決勝はお互いに特徴がはっきりした試合になりシビれる試合になると思います。
応援していますよ！

１１／８㈰中日新聞朝刊より



１１／８㈰岐阜新聞webより

2月18日今日の中学生のナイタートレに、１０期生長江皓亮（矢板中央）、安江翼（帝京可児）と高校選手権全国大会に出場した２人が来てくれました。
また中学2年生に指示しながら一緒にプレーもしてくれました。
中学生の反応が非常によく、野村がなんか言うより素直に素早く吸収している様子でした。
本当にありがとう！

★ゲキサカより★
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?297449-297449-fl

[2.8 NEXT GENERATION MATCH 横浜FMユース 3-2 日本高校選抜 埼玉]

　日本高校選抜は横浜FMユースに突き放されながらも、最後まで諦めずに戦い、1点差に迫った。それでも、2-3で試合終了。4月の欧州遠征メンバー18名の選考を兼ねている状況とは言え、年下の横浜FMユース相手に悔しい敗戦となった。

　日本高校選抜の指揮を執った蒲原晶昭監督(佐賀県立佐賀東高)は最後まで諦めずに戦ったことに加え、守備への切り替え速く、コンパクトな陣形からボールを奪うことができていたことを讃えていた。一方で、「ゴールを目指すところがもうちょっと数を多く増やしながらやれればなということは課題として残ったので、これからチームを仕上げていきたい」とコメント。課題を改善しながら4月へ向けてチーム作りをしていく。

　プロ入りした選手の中で欧州遠征参加の有無が未定の選手もいるため、今回の埼玉合宿には計29名の選手が招集された。今回の合宿から初めて加わった選手も多く、チームの戦い方を十分に共有できていない部分があったことは確か。今回の埼玉合宿、3月の静岡合宿を経てメンバーは18名まで絞り込まれるが、チームの基準を共有しながら、敗戦の悔しさも持ってこれからの活動に取り組んでいく。

　この日の試合前に、日本高校選抜のキャプテンに指名されたCB長江皓亮(矢板中央高3年)は「やるからにはチームをまとめて勝ちたかったんですけれども……。負けちゃったことは切り替えて、ヨーロッパまでにまだ期間があるので修正したいです」と誓った。

　キャプテンに指名されたことについては「高校選抜でキャプテンはビックリしました」。ただし、矢板中央でもキャプテンを務めていたCBはその可能性も想定していたという。そして、「まだまだ自分も声が全然足りなかったと思うので、もう一回一からやりたい」と引き締めていた。

　長江は矢板中央を声と身体を張った守備で鼓舞し、選手権ベスト4へ導いた“闘将”だ。高校選抜でも声でチームを盛り上げながら課題を改善し、全員攻撃・全員守備で欧州の強敵相手でも勝ち抜くチームにする。

(取材・文　吉田太郎)

宮城県聖和学園高校が、12月21日～22日のプリンスリーグ東北入替戦で、1回戦vs専大北上（岩手県代表）に４－２、決勝戦vsブラウブリッツ秋田（秋田県代表）に５－０で勝ち、2020年度プリンスリーグ東北復帰を決めました！

FCV10期生OBの杉江希巳近（多治見精華→FCV）が2試合にフル出場しました。
ケガが多くなかなか出場できないことも多かった選手ですが、最後の最後に活躍してくれました。
彼の苦労が解る分、本当にいい顔していて嬉しいですね。
12歳の時から彼は明るい性格でチームを盛り上げたり、でもやる時はやりしっかりと練習し、メンバーから外せないと思える（10期生はそんな選手が多いので悩みましたが）非常にいい選手でした。

さぁ、結果を残して、次はどんな世界に行くのか？サッカーだけでなくいろんなことが出来る年になりますから彼の人生のチャレンジに期待です！